私は2006年5月から2007年5月までの一年間オーストラリアのブリスベンで語学留学しました。その一年は私にとってすべてが貴重な体験でかけがえのない年になりました。語学留学するきっかけとなったのが、2004年にレッツホームステイツアーに参加したことでした。
中学生時代から英語が大の苦手で、「How are you?」の返事は 「How are you!!」だと信じていた私は、ただ簡単な挨拶だけでも出来るようになりたいとレッツに通っていましたが、フレンドリーでおもしろい先生との楽しいレッスンを受けていくうちに、英会話が楽しくて楽しくて大好きになっていました。そんな時、スタッフの方に2004年7月のレッツホームステイツアーの話を聞き、即決で参加しました。一週間オーストラリアのブリスベンへ行き、現地の語学学校へ通い英語を習いながらホームステイするというツアーです。オーストラリアの生活、文化に触れられる絶好のチャンスでした。しかも乗馬やリバークルージング、BBQパーティー、ゴールドコースト観光などのアクティビティ満載の内容の濃い一週間でした!生まれて初めて見るオーストラアリアは緑豊かで、冬なのに日差しが明るく降りそそぎ昼間は半袖でいられる位のゆったりした所でした。オーストラリア人はフレンドリーでおおらかだということは噂にきいていましたが、ホームステイなどしたこともなく、英語にはまったく自信もなかった私は、見たこともない人の家に一人でホームステイすることが不安で不安でたまりませんでした。ホストファミリーのパパとママは私を見るなり力強く抱きしめ、ほっぺにキス!長旅で疲れてはいないか、お腹は減ってないかなどと親切に気遣ってくれました。初対面で自己紹介もたどたどしい私を快く受け入れてくれたことが本当に嬉しかったことを覚えています。一週間という短い滞在期間でしたが、ホストファミリーの方には大変よくして頂き、素敵な思い出を作ることが出来ました!
このホームステイツアーをきっかけに、英語とオーストラリアへの興味は一層強くなり2年後には語学留学でブリスベンに再度行くことにしました。
レッツが提携しているLangports English Language Collegeに一年間通い英語を真剣に勉強し、オーストラリアの生活をより身近に感じるために半年間ホームステイすることにしました。二度目のホームステイとはいえ、やはりどんなホストファミリーなのかと不安でした。でもレッツのスタッフの方々、そしてラングポーツのスタッフの方々のおかげで、とてもいいホストファミリーに出会うことが出来ました。アウトドア派のパパと料理上手なママ、5歳と2歳の可愛らしい子供達がいるにぎやかなお家でした。週末はピクニックやサイクリング、ブッシュウォーキングやロッククライミングに家族みんなで出かけるのが日課でした。予定がない限り私も連れて行ってもらい家族の一員として週末を一緒に過ごしました。家族のみんなとは出来るだけ一緒に過ごし、英語が下手であろうと失敗を恐れず、たくさん話す事が何より大切だと思います。学校であったこと、新しい友達に出会ったこと、Cityで見つけた安いレストラン、アルバイト探しの相談など、ささいな事でも何でも。話す練習だけでなく家族のみんなとのコミニュケーションにはこれがとっても良かったのだと後で気づきました。半年経った頃には強い信頼関係が築けましたし、子供達とはベストフレンドになりました。私はホームステイ先に恵まれ不満はありませんでしたが、唯一大変だと感じたのはシャワーの時間を短くすることでした。ブリスベンは近年深刻な水不足で、水の使い方には厳しい規制があるほどでした。滞在初日にママからその話はありシャワーの時間は10分程にしていましたが、それでも長いと注意され、5分程度でシャワーを浴びる努力をしなければなりませんでした。これにはストレスを感じましたが、深刻な水不足のためだと家族との会話の中で知り、出来るだけの努力はしようという気持ちになりました。こういう事情もホームステイならではの日常生活の中で学んだ大切なことでした。もしもホームステイしていなかったら、そんなふうにオーストラリア人の身になって考えることは出来なかったかも知れません。
帰国後、現在は夢だった子供に英語を教える仕事に携わっています。
そして私のオージー家族との手紙のやりとりは今も続いています。先日私の誕生日にはプレゼントと手紙が届きました。私の誕生日を覚えていてくれたことにとっても感激し嬉しかったです!休暇にはまた第二のふるさとであるブリスベンに里帰りしたいと思っています。

![]()
本部所在地:岐阜県可児市広見5-86 フジケンビル3F
E-MAIL:lets02@ma.ctk.ne.jp